季刊 真夜中 No.5 2009 Early Summer 特集:からだ、あります。 ![]() 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ちょっと変わった季刊の文芸誌。創刊号から読んでいるので、なぜか読んでる。 今回の特集は「からだ、あります。」。 面白かったのは、山崎ナオコーラの短編小説。携帯電話が恋をして、身体を持つという話。 瀬名秀明の体に関するオススメ本の中にSM作家、蘭光生があった。高校生の頃隠れて読んだこの作家がSF作家、式貴士だって初めて知った。 |
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山下久美子 ゴールデン☆ベスト-コロムビア・シングルス1980~1988- ![]() 価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 デビューから8年目までのシングルとそのカップリングのベスト。 2枚組で全部聴くと、 山下久美子の歌手活動の変遷が わかるという感じである。 1枚目から、年代順になっているのだが、 やはり、知られているのは 1枚目の「1」とか「11」〜「16」あたりであろう。 しかし、それ以外の曲も、 結構入魂投身のような感じのつくりで、 個人的には好きである。 同時発売になって2枚目の6〜9や、 アルバム自体もおもしろいつくりであった 2枚目の「10」あたりも良い。 山下久美子というと、昔は「総立ちの久美 |
近田春夫&ハルヲフォンLIVE!1975~77 ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 このアルバムの発売に際し二度ほどの再結成のライブが行われた。 ぜひその時の模様も記録として世の中に出して貰いたいものです。 このアルバムの頃(1975?1977)ハルヲフォンの評価は絶賛か過小評価のどちらかでした。 THE WHOのように、スタジオでは緻密な音づくり、ライブでは絵面重視と云う発言通りのステージ…その後DEVOのライブを観たとき「あっ!ハルヲフォン」と思いました。 このアルバムは音は悪いですが「熱気」は感じられると思います。 「下手だからライブレコーディングなんてしないよ!」って良く仰っていましたが・・・。 |
玉椿 ![]() 価格: 2,854円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 「愛をちょうだい」の大ヒットで一躍メジャーバンドとなったバニラであったが、このアルバムを聴く限りではファーストのとがったイメージがなくなってしまい、ヴォーカルの個性を小さくまとめてしまった感がある。音質的には飛躍的に向上し(それはお金をかけたという意味かもしれんが)良いアルバムであることは確か。その一方でもったいないなというのも事実。 作詞で週刊誌の評でもおなじみの方が参加しているけど、その曲は正直いいとは思えないぞ(笑)。プロデュースには岡野ハジメということもあってどうもロックよりそっちのテイストなのが個人的に?である。 |
考えるヒット〈3〉 ![]() 価格: 1,600円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 近田氏の批評、視点には、音楽や芸能というものへの愛が感じられる。 そして、ときに軽薄にも思える文体には芸があると 思うのは私が単純にファンであるから、だろうか。 そもそもどのような批評も印象を抜きには成立できないと思うのだが その印象の考察、裏付けに手間を惜しむ批評は底の浅さを露呈しておしまいでしょう。 ましてや、それが販売促進としての機能しか考えていないものであれば一読瞭然。 批評がすべて正しい、なんてことは無いわけで、だからこそ読んで楽しく こんな楽しみ方も、聴き方もあるんだと思わせてくれる |
考えるヒット〈2〉 ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 本書の著者、近田春夫は、音楽評論家の仕事だけではなく、実際にミュージシャンとしても活動しているそうだ。 しかし、テレビ・ラジオを通じてその活動が伝えられることはない。少なくとも、僕の知る限りでは。 そんな、マイナーなミュージシャンである近田が、メジャーシーンで活躍するミュージシャンを「こいつは音楽がわかっている。こいつはわかってない。」というように、一段、高いところから見下して評しているのがこの本の論調である。 ここで、疑問が湧いてくる。「近田さん、アンタにそんな批評をする資格・実績があるのか?」と。「そんなに音楽がわかってるんなら何故アンタは、誰 |
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ハルヲフォン・レコード ![]() 価格: 1,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 あの近田春夫のレコード。某週刊誌でJPOPSを絶妙な切り口で評論している氏の音源です。さすがというか、見事というか、もううなるしかありません。やっぱり近田春夫はすごい。 |
クレッシェンド ![]() 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アイドルからの脱皮をはかり、井上鑑全面プロデュース・アレンジの意欲作。 作家もアーティストを意識したかのような豪華なメンツが作品を提供しています。 ただ、やはり歌唱力がついていけてない面は残念であるが…。 長い間廃盤になっていた作品なのでファンやマニアにはたまらない。 迷わずゲットしないと後悔するよ。 |
COME ON LET’S GO ![]() 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 このバンドを初めて聴いたのは後楽園球場のコンサート。当時割りとシビアの音楽を聴いていた私にとって、何だフザケたバンドという印象が強かった、GSメドレーの後やったのは(シンデレラ)この曲名、アイドルじゃあるまいに、さらにかアクションがやけにふざけていやがった。しかし雑誌のレビューを見たら凄くよい評価。それでも、今聴いてみるとなかなか素晴らしいアルバムだ。特に(秘密のハイウェイ)の間奏は言葉に表せないほど。 これだけ、実力があったんだ。 近田氏本人は、郷ひろみを目指すといっていた。それもまた誤解を受ける。当時、プロのミュージシャンをしていた人に、「ハルヲフォンってすごくうまくて実 |